どうも、はやぶさです。
今回は、「かわいがられる人とそうでない人の違い」ということをテーマにしていきます。
僕は今、インターネット上でビジネスをしていて、具体的にはコンサルタント的なことをしています。
で、これまで数十人以上の人に対してコンサルしてきたのですが、色々な人が指導していると、この人にはもっと成長してもらいたいなと思える人とそうでない人がいることがわかります。
もちろん、同じクライアントとして教えるノウハウだとかに差別・区別はしないけど、僕もただの人間である以上は、やっぱり前者に力を入れてしまいがちなんですよね。
で、この話を知り合いの起業家に話すと、やはりその起業家も、かわいがってしまう人とそうでない人はどうしても出てきちゃうよねということでした。
というわけで、今回は、どうすればかわいがられる人になるのかができるのかについて、話していきましょう。
かわいがられる人になれば多くのチャンスに恵まれますし、反対にかわいがられないままだとチャンスを見逃してしまうことにもなりかねませんので、ぜひともご覧になっていただければなと思います。
かわいがられる人はポジティブ、かわいがられない人はネガティブ
かわいがられる人は、基本的にポジティブで明るい人が多かったです。
例えば、僕が「明日までに○○をしましょう。この調子でいけば来月には収益化できそうですね」と伝えると、
「はい!! 頑張っていきます!」
という感じで明るく高いテンションで返してくれることが多い。
反対に、かわいがられない人は、「いや、でも時間がないから厳しいと思います」とか、「やるだけやってみますが、今の自分にはできそうもないですね」という感じで、ネガティブオーラが全開なケースです。
で、こういうの姿勢というのは教える側の視点でみれば、めちゃくちゃ影響してくるんですよね。
というのも、コンサルタントもいわば普通の人であるわけなので、自分と積極的に明るくコミュニケーションをとってくれたら嬉しいと感じます。
そんな明るく人に対しては、自分も誠心誠意尽くしてあげたいと思いますし、普段は言わないようなノウハウをポロッと話してしまうことだってあります。
反対に、ものすごくネガティブ思考で、どうせ自分なんか…という人に対しては、自分のエネルギーを注ぎたいと思えなくなってきてしまうものなんですよ。
また、かわいがられない人は、ほんのちょっとしたことが雑になっていたりして、残念だなと感じることが多い。
例えば、挨拶だったり、言葉の言い回しで印象は大きく変わるものです。
- 「どうも」
- 「こんにちは、○○です」
- 「はやぶささん、こんにちは! ○○です!」
という感じで並べたらどうみても下にいくにつれて、元気が感じられますよね。
他にも、
- 「了解です」
- 「わかりました」
- 「はい、わかりました!」
- 「わかりました! まずはやってみます!」
という感じでも違いが出てくるものです。
ほんとうに些細な違いですが、こういった小さな積み重ねがあって、コンサルタントとの関係性ができていきます。
かわいがられない人は稼ぐ機会すら失っている
で、かわいがられない人は、ちょっとしたことで機会を失うという非常にもったいないことになっているんですよね。
実際に、Skype通話などで会話していると、かわいがられる人はこちらの言う事をきちんと聞いて、反応してくれるので、教える側としても、より有益な情報を出してしまいがちです。
ただ、かわいがられない人との通話では、本当に必要最低限の会話だけで終わってしまいがちであり、そこには見えない壁のようなものがあります。
この壁がある限りは、どこかお互いの関係がぎこちないままですし、より深いコミュニケーションもできなくなってしまうものです。
- 挨拶をきっちりとする
- 名前を名乗る
- ハキハキと喋る
言葉にしたらなんてことはないですが、こういった小さな要素の積み重ねで、最終的には稼げる額も大きく変わっていくんです。
本当に地味ですし、しょぼすぎるほどの違いが積もり積もってあなたの人生レベルに大きな影響を及ぼしますので、ぜひとも意識してみてください