ネットビジネスで稼げない人の意外な盲点

どうも、はやぶさです。

 

今日はちょっと厳しい話です。

 

【あなたは大丈夫?やってはいけない!ネットビジネスで稼げない人の意外な特徴というテーマについて、僕なりの意見をお話します。

 

というわけで、突然ですが質問です。

 

あなたは、ネットビジネスで稼げない人はどのような人だと思いますか?

 

ちょっと、考えてみてください。

 

 

・・

 

・・・

 

どうでしょうか?

 

いくつか頭に浮かんだと思います。例えば・・・

  • ノウハウを買っても実践しない(ノウハウコレクターになっている)
  • 無料の情報だけで実践していて、投資意識が低い
  • 人の言うことを聞かないで自己流で実践している

など、 稼げないっぽい理由はたくさんありますよね。

 

実際に、他のブログなどを見ても、稼げない人の特徴として、上のようなことが指摘されていることも多いと思います。

 

しかし、僕がこれまで約3年ほどネットビジネスをやっていて感じている、ネットビジネスで稼げない人の特徴は、他のところにあります。

 

しかも、なかなか気がつけないような意外なものでありながらも、実は根底的なもので決して無視できないものです。

 

万が一、あなたにも当てはまっていたら、稼げない側の人間になる可能性が高いので、ぜひ、続きをご覧になって、稼げない側の人かどうかを確認してみてください!

結論:ネットビジネスで稼げない人は人としてのマナーがなってない

ずばり、ネットビジネスで稼げない人の特徴は「人としてのマナーがなってない」です。

 

どうですか? あまりにも普通の答えすぎて驚きましたか?

 

ちょっとこれだけだとさすがに説明不足なので、ここから詳しく説明しますね。

 

なぜ、人としての基本的なマナーができてない人は稼げないのか?

 

そもそも、ネットで人とやりとりする中でよく生じることがあります。

 

それが・・・

ネットだと途端にマナーの悪い人が激増する現象

実は、リアルでは普通に対応できているはずなのに、ネットになると途端にマナーが悪い人になってしまうという謎の現象があるんです。

 

例えばです。

 

あなたが仕事でわからないことがあって、先輩や上司に相談してアドバイスをもらったとしたら、その後に何と言いますか?

 

おそらく、ほとんどの人が「ありがとうございます」と言うと思います。

 

ごくごく当たり前のことです。小学生でもやりますよね。

 

「ねぇ、〇〇を教えてくれない?」

「□□だよー」

「お、サンキュー!」

 

こんな感じ。別になんともない普通の光景です。

 

しかし、これがネット上のやりとりになると、途端にありがとうを言わなくなる人が続出するのです。

 

というか、ぶっちゃけると、僕の肌感覚ではおよそ半数以上の人はありがとうといった感謝の言葉を言いません。

 

僕は、はやぶさ名義のメディアに限らず、他でもブログやメルマガで情報発信したり、他にもセールスコピーライターとして、数多くの見込み客と呼ばれる方とLINEなどをしてきました。

 

それこそ、これまで300人以上の人とはメールやLINEでやりとりしてきましたが、何かしらの質問をしてきた人の約半分は、お礼の返信すらしないものです。

 

普通に考えてこれってありえますか?

 

「先輩、○○を教えてほしいのですが、よろしいですか?」

「お、これは○○を◇◇すればいいよー」

 

・・・

 

 

終了!!!!

 

 

こんな会話って普通にありえないですよね?^^;

 

誰しも日常生活上の会話であれば、教えてくれてありがとうと感謝するのに、それがネットの世界になると途端にしなくなる。

 

ネットだとそういう謎の現象が途端に生じるのです。

 

では、どうして感謝しないことやお礼を言えないことが稼げないことに繋がるのか?

 

それは・・・

ネットビジネスでは人の気持ちがわからないと稼げないから

これです。

 

リアルであろうがネットであろうが、そこには必ず人がいます。

 

そして、その「人」が商品やサービスを購入したりして売上をもたらしてくれるわけです。

 

現に、僕がパソコンに向かってカタカタと入力している文章も、必ずどこかで誰かが読んでいるわけで、この文章を読んでくれている人にとって、少しため学びになったり、その人の人生が向上してもらえるに意識して文章を書いています

(あなたも今、この文章を世界のどこかで読んでいるはずです)

 

しかし、人の気持ちがわからない人は、「自分の知りたい情報が知れれば後はOK。情報さえ聞き出せればそれでいい」というスタンスということが多く、そこに人が存在していることを軽視します。

 

厳しい言葉で言えば、自分勝手であり、自分さえよければそれでいいというスタンス。

 

これでは、ビジネスで売上を上げるなんて不可能です。

 

少し考えてみればわかりますが、情報発信者もただの人です。(言ってみれば、芸能人だって著名なYouTuberだって、ただの人)。

 

その人に、時間と労力を使わせて返信をもらったのに対して、何も言わないということは人としてまともなコミュニケーションがとれてないってことです。

 

そんな当たり前のコミュニケーションすらとれない人がビジネスで稼げるわけないなんてないですよね?

 

人の気持ちもまともにわからないような人が、誰かに商品を売ったり、文章だけで人の行動を促すなんて不可能です。

 

確かに、どこぞで習った、なんちゃらコピーライティングでも使って一時的に人を扇動して、短期的な売上を上げることくらいはできるかもしれません。

 

しかし、長期的に安定してビジネスとして顧客を増やしながら繁栄し続けていくのは無理。

 

  • 「ネットだし別にいいかな、リアルな知り合いじゃないし」
  • 「情報さえ知ることができれば、後はどうでもいい」
  • 「匿名で聞いてるから別に俺ってことはバレないだろ」

というような非常識な考えが根底にあるからこそ、結果的にネットで稼げないという結果を生んでいます。

 

だからこそ、人としての当たり前のマナーができてない人は、人の気持ちがわからないが故に、ネットビジネスで稼げるわけがないのです。

 

 

ただですよ。

 

これは裏を返せば「まともな対応ができる人には、それ相当の対価が返ってくる」のもまた事実としてあります。

 

例えば、僕は多くの人からメールで相談を受けたりしますが、

  • 自分の名前を名乗らない
  • 何を言っているのかわからない
  • 質問文だけ一行送ってくる

というタイプの人には基本的には返信しませんし、なんならブラックリストに載せます。

 

しかし、当たり前のように名前を名乗り、一社会人としてまともな対応をしてくる方には、しっかりと対応しますし、何度も連絡してくれる人は名前も覚えます

 

なんなら、そこから何回かのやりとりを行い、無料で添削したり通話することもしたりしています。

 

これも、僕がただのそこらへんの一般人だからです。

 

誰しもちゃんとした人には返してあげたいと思うし、変な人には一秒も関わりたくないですよね。

 

また、これも参考にして欲しいのですが、僕自身もネットビジネスを始めた当初は、多くの情報発信者にメールしましたが、その時もかなり丁寧な感じでメールをしてました。

 

例えば、

  • 名前は絶対に名乗る
  • できれば住んでいる地域も伝える
  • 普段から相手の情報をみて、学びになっていることを伝える
  • 具体的に、どの記事のどの部分がなぜよかったのか、理由も添えて伝える(理由:発信者は自分の発信が受け手にどう捉えられているのか知りたいと思っているから)
  • 質問の内容をできるだけわかりやすく端的にまとめる
  • 返事は急がないことを伝える
  • 返事が難しい場合は、返信不要なことも伝える

と、このような感じでかな〜り意識してメールを送ってましたね。

 

「うげ!ここまですんのかよ・・・めんどくさいな」と思われたかもしれませんが、それならむしろチャンスです。

 

多くの人が、ここまでやろうとしないからこそ、他の人よりも丁寧で誠実なメールが来ると強い印象が残ります。

 

実際、僕も丁寧なメールを送るように心がけることで、何度かメールでやりとりするようになったり、Skypeで通話するようになったり、新しい仕事に繋がったり、新たな出会いが広がったことも多々あります。

常識的なマナーでいれば、必ずチャンスが巡ってくる

ネットビジネスで稼げない人の意外な盲点というわけで今回は、【あなたは大丈夫?やってはいけない!ネットビジネスで稼げない人の意外な特徴ネットビジネスで稼げない人の特徴」という記事でした。

 

もしも、少しだけ思い当たる点があれば、今後は、ぜひ「ネット上でも当たり前のマナー」から意識してみてください。

 

そして、できることなら、下のようなちょっと丁寧すぎるか?ってくらいのマナーを意識すると、相手から一目おかれる存在になれるのでオススメです。

  • 名前は絶対に名乗る
  • できれば住んでいる地域も伝える
  • 普段から相手の情報をみて、学びになっていることを伝える
  • 具体的に、どの記事のどの部分がなぜよかったのか、理由も添えて伝える(理由:発信者は自分の発信が受け手にどう捉えられているのか知りたいと思っているから)
  • 質問の内容をできるだけわかりやすく端的にまとめる
  • 返事は急がないことを伝える
  • 返事が難しい場合は、返信不要なことも伝える

 

ちょっとした気遣いだとか、日常生活で当たり前なマナーを当たり前のように守ることで、その他大勢の変な人を一気に抜かすことができます。

 

そうすれば、発信者から気に入られてチャンスが舞い込んでくることもあります。

 

僕のようなビジネスの経験も知識も実績もまるでなかった凡人の小役人が、比較的短期間でビジネスを伸ばしてきたのも、こうした当たり前のことを初期の頃からずっと意識してきたからです。

 

ぜひとも、できるところから意識してみてください!

 

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

はやぶさでした。