戦略的にスーツを着こなすどうも、はやぶさです。

 

今日は、「スーツを戦略的に着こなせば、コスパ良く周りの評価が爆上がりする」という話をしたいと思います。

 

 

あなたは、仕事でスーツを着るのは好きですか? それとも、嫌いでしょうか?

 

 

実際、仕事だから仕方なく着ているという方が多いと思います。

 

ただ、街中の会社員の人を見ていると、多くの方が、スーツを作業着的な感覚で、着せられている感じでしていて、僕としては残念だなというか、もったいないなと感じてしまいます。

 

なぜならば、スーツほど楽して簡単に周りの評価を上げられるアイテムってないからです。

 

 

例えば、エキセルやパワーポイントのスキルを身に着けるとなれば、それこそしっかりとした土台を固めれば、数週間から数か月はスキル習得に時間がかかると思います。

 

他にも、営業成績を上げたいとなった場合も、そんな簡単に今日明日で結果が大きく変わるものでもないし、内気な性格を直したいと思っても、今この瞬間から変えることなんて不可能です。

 

 

しかし、スーツなら、半日もあれば、全面的に自分も周りの評価も変えることが可能。休日の午前中に朝一で百貨店へ向かって、店員に相談しながら購入すれば、1時間ちょっとで一式を揃えられるくらいスピード感が速いです。

 

 

というわけで、今回は、そんなスーツの効用について書いていきます。会社員の方であれば、スーツを戦略的に着こなせば、本当に人生が変わるって言っても過言じゃないくらいの効果があるので、ぜひともご覧になってください。

 

戦略的スーツの勧め 年配の上司・取引先の受けがいい

まずは、こちら。

 

スーツをきちんと着こなせば、年配の上司や取引先の受けが良くなります。

 

というのも、ほとんどの会社員は、まともにスーツを着こなしていません。

  • ボロボロの靴
  • サイズのあってないジャケット
  • くたびれたスラックス

こんな感じの方が大変を占めるので、そこであなたがシュッとスーツを着こなしているだけで、「お、こいつは他とは違うぞ?」と思ってもらえます。

 

シュッとしたスーツを着こなしていると、ただそこにいるだけで謎の風格が出ちゃうんですよね。サイズ感もしっかりとしていて、手入れもちゃんとされていると、嫌でも凄みというか、何かこいつは違うな感がでてきます。

 

実際は、中身は同じだったとしても、ただスーツが違うだけで評価してもらえるので、めっちゃコスパいいです。

 

戦略的スーツの勧め 女性からモテる

はい、これも大きいと思います。

 

戦略的にスーツを着こなせば、女性社員からの受けもめっちゃよくなります。

 

実は、女性って結構男性のスーツの着方や、特に靴の汚れをこっそりチェックしているんですよ。

 

僕も、会社員時代、気を使って靴を磨いたりとかしていたのですが、その時に先輩の女性社員から言われたのは、「靴が汚い男は信用できないのよねぇ」という言葉でした。

 

僕は靴オタクでもあるので、電車に乗っている際に、人の靴をじろじろと見てしまうのですが、まぁほとんどの人がボロボロの靴を履いています。

 

しかも、女性はわざわざ「あなた、靴汚いですわよ」なんて指摘してくれるわけがないため、本人は一生気づかずに損し続ける事にもなりかねません。

 

だからこそ、多くの人がそういうまともな着こなしができていないため、ここでちょっと意識して手入れするだけでも一気に他と差別化することができるわけですね。

 

「○○さんのスーツってお洒落ですよね、靴もいつもピカピカだし。キャピ☆ミ」って感じで、意中のあの人からも注目されるに違いありません。

 

戦略的スーツの勧め TPOに応じて着こなしを変えて、場の空気に馴染める

スーツを戦略的に着こなせるようになれば、TPOに応じて着こなし方を変えていき、場の空気に馴染めるようになります。

 

例えば、

  • 謝罪の時はグレーの無地スーツ
  • 宴会の時は黄色のネクタイ
  • 商談の時は赤のネクタイ
  • ピンク色が好きな社長を接待するときには、こちらもピンクの小物をつける

といった感じで、シーンに応じてスーツを変えていくことが可能ですし、ここまで頭を働かせて着こなしことができればかなりの上級者です。

 

ポケモンで言えば、相手がヒトカゲを出して来たら、こっちはゼニガメを投入するイメージ。場所や相手に応じて臨機応変に対応できるスキルが高まりますね。

 

過去に、宴会なのにグレーのしみったれたネクタイをしてきたりする後輩がいたのですが、そういうのは場の空気に馴染まないので、無意識にでも相手に違和感を与えてしまいます。

 

戦略的スーツの勧め 自分に自信がつく

これまでの3つは対外的な意味が効果でしたが、スーツを着こなせば自分に自信がつきます。

 

というか、多くの人はスーツを着こなせていないので、そんな中で自分だけビシッとしたスーツを着ていると、明らかに異質さがでてきます。

 

で、上に書いたように上司や取引先、女性社員からの受けもよくなるので、「あれ? 俺っていけてんじゃね?」というような気持になってきます。というか僕はなりましたw

 

服を変えるだけで自分に自信がつくってめっちゃコスパ良くないですか?

 

性格だとかを変えるのにはどれだけ時間がかかるかはわからないですが、スーツならサクッと変えるだけ中身もカンタンに変えてしまえます。

 

自分に自信がないという場合は、ぜひともスーツで自信を作っていきましょう。

 

戦略的スーツの勧め 仕事がはかどる

要は、びしっとしたスーツを着ていると、適当に仕事ができなくなるというか、

「こんなにいいスーツ着ている俺って、超一流の男じゃん」

という感じで、謎の自信がわいてくるので、仕事にも熱がはいるようになります。

 

というか、いいスーツをビシッと着こなしているのに、仕事はダラダラするとなると、見た目と中身がマッチしていなくてすごく気持ち悪くなるんですよ。

 

 

ちなみに、こういうのを「As if(アズイフ)の法則」と言います。

 

as if(アズイフ)とは「~のように」」という意味で、〇〇になりたいのであれば、すでにそうなっているように振舞えばいいという効果のことです。

 

 

だから、一流のスーツの着こなしをビシッとしていると、自分がまるで一流の男になった気になってしまうので、仕事も一流っぽくなってくるというわけです。

 

そして、仕事に熱が入れば、上司からの受けもよくなるので、好循環にどんどんはいっていくことができるわけです。

 

このスパイラルにはいれば、相当強いです。もっともっと上を目指していきたいと思って、よりスーツにも仕事にもこだわりますからね。

 

まとめ:今すぐ百貨店へGo

というわけで、今回は、戦略的スーツの勧めはコスパがめっちゃいいという話でした。

 

もちろん、あまりにも高額なスーツを買う必要はありません。今の時代、3~5万円くらいのスーツでも十分な質のものもたくさんありますね。

 

理想としては、

  • スーツ本体…5万円
  • シャツ…1万円
  • 靴…3万円

ここらへんまで出せると、一気に見た目変わります。というか、一度このレベルのモノを身に着けるともう戻れませんねw

 

ぜひとも、あなたも戦略的にスーツを装って、コスパよく成長していきましょう。本当に半日で激変しますので。

 

会社員として働いている以上、何十年も着続けると思うので、一日でも早くスーツの着方を覚えてしまうのがいいですね。

 

本当なまだまだ細かな着こなしなどのテクニックについても語りたいのですが、それはまた別記事で。

 

こだわると本当に靴下から肌着までとことんこだわってしまうので、単純に楽しいですね。

 

 

ちなみに、YouTubeのほうでも、スーツの着こなしについて話しているので、よかったらみてくれたら嬉しいです。